タヒチは大陸から遠く、大洋にさえぎられており、ノニの害虫であるワタアブラムシやシタバガの幼虫がいないため、農薬を散布しなくてもノニが大きく成長します。
火山がもたらす肥沃な大地、温暖な気候、海の潮風が運ぶミネラルが高品質なノニを育てます。大きいものでA4サイズほどもあるノニ葉は、十分な光合成をおこなうことができ、ポリフェノールの一種であるフラボノイド、イリドイド配糖体などのファイトケミカルと呼ばれる物質を作りながら、力強く大きく成長します。
熱帯・亜熱帯の地域では、紫外線が非常に強い為、植物も紫外線のダメージを受けますが、ノニ葉が作り出すファイトケミカルは、その紫外線のダメージからノニ葉が自身自分を守っているわけです。

ノニの生の葉と、焙煎した葉では、一見生の方が健康に良さそうなイメージがありますが、ノニ葉を焙煎することで増える成分があります。それがフラボノイドの一種ケラセチンです。
ケラセチンは体の内側をきれいにしたり、「巡り」をサポートしたり、健康に役立つ成分として近年注目を集めていますが、比較した結果、焙煎したノニ葉のケルセチン量は、緑茶や紅茶を大きく上回っていることがわかりました。
大自然の中で育まれた無農薬のノニ葉を使用した、ノニリーフティはカフェインフリーなので、お子様からご年配の方、妊娠中の方でも安心して、飲んでいただけます。

ノニジュースと同じく、世界一厳しい安全規格のノベルフードに認定されています。
●イリドイド配糖体とは
抗酸化・抗糖化作用や細胞修復作用があるとして最も注目されている成分。ノニには19種類のイリドイドが確認されています。体内に入る前はイリドイド配糖体として安定して存在し、体内に入ると消化酵素と結びついてイリドイドとして活性化します。






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